大分県竹田市直入
自然炭酸泉で知られる長湯温泉
「クアパーク長湯」
クア(Kur)はドイツ語で「療養、保養のための滞在」、
パーク(Park)は「公園のような広い土地」を意味します。
クアパーク長湯は1Fが水着で入るバーデゾーン(BADE ZONE)
運動浴槽と50mの歩行浴、2Fに男女別浴室がある温泉棟。
そしてレストラン棟、コテージタイプの宿泊棟からなる複合施設です。
世界的建築家の坂 茂(Shigeru Ban)氏による木をふんだんに使った設計。
4本の丸太が支え合うクアハウスの屋根のレシプロカル構造は、
健康を支え合う4大要素を象徴しているかのようです。
食事、睡眠、心身のケア・メンテナンス、人との
やわらかなコミュニケーションで、よりよい明日へ。
いにしえより湯治場として知られてきた長湯温泉で、
心と身体に最高のご褒美を。